# エディタ
# はじめに
プログラミング、言語とは何かを前章で伝えしましたが、この章ではプログラミングを始めるための準備をします。必要なものが何なのか確認していきましょう。
# 概要
プログラミングを始めるにあたって必要なものを知って準備をしよう。
# 目的
- プログラミングに必要なものについて知ろう
- テキストエディタについて知ろう
- 統合開発環境(IDE)について知ろう
- テキストエディタの準備をしよう
# プログラミングに必要なもの
プログラミングを始めるには、実際に言語を覚えてコードを書く必要があります。コードを書くことによって指示を与えることができます。例えば、ログインしたいときに「ログインボタンを押すことでログインページに遷移する」等です。ではそのコード書くために何に書き込んだほうがいいのか。準備するものを見ていきましょう。
【準備するもの】
- コンピュータ
- インターネットに安定的に接続できる環境
- テキストエディタ
- 統合開発環境( IDE )
# テキストエディタについて知ろう
テキストエディタはその名の通り文字の編集を意味します。みなさんも使ったことがあると思いますが、 Microsoft Word やメモ帳もテキストエディタの一種です。今回は文章を書くためだけではなく、プログラミングに特化したテキストエディタとその機能について紹介します。プログラミング用テキストエディタには、普通のテキストエディタにはない機能があります。効率よくプログラムを書くには、これらの機能が半ば必須です。
テキストエディタの主な機能
- 色付きでコードが見やすいハイライト表示
- スペルチェック
- 自動補完
- 拡張機能がある
- ターミナルが使える
- 他のファイルと連携できる
ではもう一つの準備するもの「統合開発環境」と「テキストエディタ」の違いも踏まえながら説明していきます。
# 統合開発環境( IDE )について知ろう
統合開発環境のことを IDE といいます。「 Integrated Development Environment 」プログラミングに用いられるテキストエディタやコンパイラ、デバッガなどのツールを統合したものを指します。 プログラムを書く・実行する・不具合の箇所を見つけるといったことが 1 つでできるソフトウェアです。 要するに、統合開発環境( IDE )とは、開発に必要な機能がすべて備わった、テキストエディタの上位版です。
テキストエディタと統合開発環境の違いは簡単に要約すると
- テキストエディタ: プログラムを書くための機能がある
- 統合開発環境( IDE ): 開発に必要な機能がすべて備わっている
違いを理解したところで、実際にどんな統合開発環境もしくはテキストエディタを使うのかを紹介します。
# テキストエディタの準備をしよう
ここからは実際にプログラムを書くために準備をしていきます。 その前にテキストエディタと統合開発環境の種類について一部紹介します。
テキストエディタ
- Visual Studio Code
- Atom
- Sublime Text
- CotEditor
統合開発環境
- Eclipse
- Xcode
- Android Studio
いくつか紹介しましたがこの他にもツールはあります。
一体どれを選べばいいのかを迷ってしまいますが、言語によって使うものも変わります。
今回皆さんに準備していただくものとしては、Visual Studio Code ( VS Code )です。
統合開発環境( IDE )の方がいいのでは。と思うかもしれませんが Visual Studio Code を選ぶにはいくつか理由があります。
# Visual Studio Code の特徴

- 動作が軽い
- 拡張機能が追加可能
- 様々な言語にも対応
- 世界的に人気のあるエディタ
- デバッグ機能やコンパイル機能もついている
このような特徴があり Visual Studio Code は IDE 寄りになっており、 IDE よりも動作が軽いです。 IDE のデメリットはパソコンのスペックが悪いと動作が遅いということもあるのでノートパソコンでプログラミングする場合は Visual Studio Code が都合がいいです。
# まとめ
- プログラミングをするにはテキストエディタや統合開発環境が必要になる。
- テキストエディタには種類があり Visual Studio Code がおすすめ。
- 統合開発環境にも種類があり、言語によって使うものも変わる。
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